メイテツナース
とは
色々なステージの方でも、
働ける環境づくりに努めています
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中途入職の方の
不安な気持ちを
サポートします! -
時間を
大切にしたい方に
配慮します! -
自分のペースで
働きたい方を
支えます! -
キャリアアップを
目指す方も
全力支援します!
IMPORTANT
私たちが大切にしている看護
患者さんと一緒に
考え寄りそう
生きることを
支える看護
住み慣れた地域での暮らしを支えるために地域から病院へ、そして病院から地域へとつなぐ看護を提供しています。
安らぎと確かな技術を届ける
高齢者及び
認知症の患者さんを
支える看護
急性期の医療を高齢者、認知症の患者さんでも安全に受けることができるように援助しています。
総合力と専門性で
地域を守る
急性期を支える看護
私たちは、二次救急病院としての救急体制を支えるとともに災害時に備えるクリティカル領域の知識・技術を持ち専門性の高い看護を地域に提供しています。
DEPARTMENT
部署紹介
1-4病棟 HCU
高度治療室として、重症度が高い患者さんを療養できるよう努めています。
1-4病棟の病床数は全12床で、患者さん4人に対し看護師1人の看護配置です。救急外来をはじめとして各科外来から重症の緊急入院の患者さんを受け入れています。また各病棟からも全身麻酔手術後、院内での急変や重症化した患者さんにも対応しています。
高度治療室として、さまざまな医療機器や薬剤を使用するため、臨床工学士や薬剤師、また、早期離床の推進により理学療法士や管理栄養士など医師以外にも多くの職種と協働し、回復に向けた手厚い支援に努めています。人工呼吸器を必要とする患者さんに対しては、鎮静・鎮痛管理としてRASS、BPSなどのスケールを活用し、より適切な看護が実践できるよう取り組んでいます。
1-5A病棟 外科・眼科・耳鼻咽喉科
さまざまなステージ、幅広い年齢層の患者さんを支援しています。
1-5A病棟は、消化器外科、眼科、耳鼻咽喉科の周手術期にある患者さんを主に受け入れていますが、急性期以外にも終末期にある方など、さまざまなステージの患者さんにも対応しています。「周手術期や癌化学療法などの急性期から終末期の各ステージにある患者さんに対し、患者さんの意思を尊重し、安心安全な看護を提供する。退院後の生活が充実して過ごせるよう支援する」ことが、病棟の目指す看護です。
手術は、消化器外科では、悪性腫瘍(胃癌・大腸癌・膵臓癌)、胆石や鼠径ヘルニアの手術が多く、眼科では、白内障や硝子体手術、耳鼻咽喉科では、鼓室形成・アブミ骨・人工内耳・鼻腔手術などが行われており、患者さんは、10代から高齢者までと幅広い年齢層となっています。
多職種によるカンファレンスをすすめ、周手術期や化学療法を受ける患者さんの心に寄り添えるチーム医療に努めています。
1-5B病棟 消化器内科・血液内科
個々の意思を尊重した看護を大切にしています。
消化器内科では、消化管出血(胃潰瘍、憩室出血)消化器癌(食道、胃、大腸、肝胆膵)原発不明癌、胆嚢・総胆管結石、肝硬変、肝炎、潰瘍性大腸炎・クローン病の患者さんに対応しています。
血液内科では、急性骨髄性白血病、多発性骨髄腫、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫などの患者さんが入院され、診断から化学療法、ターミナルまで幅広い病期の患者さんに対応しています。
吐下血や胆管炎などの消化器症状は急に発症することが多く、新規入院患者さんのうち約75%が緊急入院となっています。
患者さんの高齢化に伴い、認知症のある患者さんも少なくありませんが、個々の意思を尊重した看護を大切にしています。また、がん患者さんへの告知や、治療の選択、癌性疼痛などの苦痛緩和や終末期患者さんに対し、「その人らしく生きていくための支援」にも力を入れており、専門・認定看護師を始め、緩和ケアチーム、認知症サポートチーム、療法士や管理栄養士、MSWなどと協働して支援にあたっています。
1-6病棟 脳神経内科
専門スタッフやチームで連携した看護で患者さんをサポートしています。
1-6病棟は、脳血管疾患(脳梗塞)、パーキンソン症候群、認知症性疾患、神経感染症(髄膜炎、脳炎)、免疫性神経疾患(ギラン・バレー症候群、多発性硬化症)、筋肉疾患(多発性筋炎、重症筋無力症)、てんかん疾患、眩暈症などの患者さんに対応しています。
入院を機にADLや嚥下機能が低下しやすく、元の場所への退院が困難となることも少なくありません。入院時より退院後の生活を見据えた支援が必要であるため、認知症性疾患患者さんへの対応では、認知症看護認定看護師や認知症サポートチームと、食支援に対しては摂食嚥下認定看護師や栄養サポートチーム、排泄に関しては、皮膚・排泄ケア認定看護師や排尿ケアチームなど、患者さんが安心安全に療養生活を送れるよう、専門スタッフやチームと連携してサポートを行っています。
2-4病棟 地域包括ケア
急性期治療を終え病状が安定した患者さんが、退院後住み慣れた地域で療養できるよう支援しています。
地域包括ケア病棟は、急性期治療後の患者さんを受け入れ、在宅・生活復帰支援やレスパイトの受け入れなど患者さんが希望する場所で安心・安全な生活が再開できるよう多職種で連携し、患者さんの願いを叶えるための支援を行っています。
目指す看護は、患者さんの意思を尊重したゴールに向けて医療上や生活上の課題を把握し、解決に向けた支援計画を立て、必要な支援を日々実践していくことです。
治りきらない疾患や複数の疾患を抱える高齢の患者さんが多くなっていますが、地域でのサービスを活用しながら、住み慣れた地域で安心して生活し続けられるよう、地域のさまざまな機関と協働して退院支援に努めています。
2-5病棟 全室個室(混合病棟)
患者さんに寄りそい、心温かな看護の提供を心がけています。
2-5病棟は、20床すべてが個室のため、他の病棟に比べ比較的静かな環境が整っています。入院患者さんは、周手術期にある患者さんが多いものの、感染症患者さんの他、急性期から終末期までのあらゆる診療科の患者さんに対応しているため、幅広い知識と技術が求められます。
ベッドサイドで患者さんに寄り添い、患者さんの精神的支援に努めるとともに、急変の兆候を見逃さない観察力とアセスメント能力の向上に力を入れています。
3-2病棟
整形外科・老年総合内科・脳神経外科・
皮膚科・PSG検査対応
チームワークを大切に安全安楽な療養生活が送れるようサポートしています。
整形外科は高齢者の大腿部骨折が多く、緊急手術に対応しています。また関節鏡・スポーツ整形外科センターから肩・肘・膝を中心に、スポーツによる外傷患者さんの受け入れや人工関節、関節鏡手術を行っています。手術後は、リハビリテーションが必要となるため、リハビリテーション科、医療支援センター、医療ソーシャルワーカーと連携を取りスムーズな回復期リハビリテーション病院への転院ができるように介入しています。
脳神経外科は、慢性硬膜下血腫の血腫除去術や水頭症に対するタップテスト、筋攣縮に対するギャバロン療法を行っています。また、2024年度からは睡眠に関する検査、PSGやMSLTに対応しており、専用病床も確保しています。
老年総合内科の患者さんも含め、認知力が低下した患者さんへは認知症サポートチーム、栄養サポートチーム、排尿ケアチームなど専門チームと協働し、安全安楽な療養生活を送ることができるようにサポートしています。
3-3病棟 循環器内科・腎臓内科・呼吸器内科
医療工学士と協働して安全で安心な看護の提供に努めています。
3-3病棟の特徴は、高齢者が多く、緊急入院の患者さんを多く受け入れていることです。その他、HCUから転出する患者さんの65%を当部署が対応し、予約入院では、心臓カテーテル検査(PCI・PTA)入院、ペースメーカー、CKD教育入院、シャント作成、透析導入、気管支鏡検査入院の対応をしています。心電図モニター・人工呼吸器(NPPV含む)・気管切開などによる在宅用ASV、低圧持続吸引器・輸液ポンプ・シリンジポンプなどの医療機器管理も必要となるため、医療工学士と協働して安全で安心な看護の提供に努めています。
また、在宅酸素導入看護、慢性疾患患者さん、またはご家族への在宅生活維持にむけた教育および指導を行い、「その人らしさ」を大切にしてソーシャルワーカーなどと協働して退院支援に取り組んでいます。
透析センターを併設しており、透析患者さんや透析予防に関する看護にも対応しています。
3-4病棟 小児科・内分泌代謝科
その人らしさを大切にした自立を促す看護。
小児科と内分泌・代謝科の混合病棟です。
隔離された環境で生活する子どもとそのご家族を支援するため、「こどもかんじゃさんのけんり」を遵守し、子どもの最善の利益が保障された環境づくりに心掛けています。
治療や検査では、不安がる子どもに、少しでもその必要性がわかってもらえるよう、発達段階に応じて、プレパレーション、ディストラクションを実施しています。病棟には、小児アルレギーエデュケーターの資格を有するスタッフがいます。食物負荷試験、喘息発作時の呼吸管理をはじめ、アレルギーで悩むご家族の相談などにも対応しています。
成人の糖尿病患者さんに対しては、血糖コントロールの難しさに共感しながら、患者さんの背景を踏まえ、個人にあった自己管理方法を見出すことができるよう支援しています。
3-5病棟 泌尿器科・婦人科
チームワークを大切に患者さんの支援に努めます。
3-5病棟では、泌尿器科、婦人科の周術期の患者さんを主に受け入れています。入院は1日平均5~8人、クリニカルパスを使用しており治療とケアの標準化を行い、在院日数は6.6日で短く予定通りに治療を完遂するように支援することが当病棟の使命の1つであると考えています。一方、悪性疾患で繰り返し治療を受けながらも終末期に至り緩和ケアを受ける患者さんや高齢で食欲不振となった患者さん、感染症に罹患した患者さんなどさまざまな視点からの支援を必要とする患者さんも多く、多職種が協働し患者さんの価値を大切にした支援を提供しています。
また、入院によりADLの低下を来すリスクが高い患者さんや医療行為が継続する患者さんに対しては、入院前から支援を開始し、予定通り治療が受けられ、希望通りに退院できるように多職種でサポートをしています。
ENVIRONMENT
働く環境
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有給休暇消化率
ほぼ100%年次の有給休暇の消化率はほぼ100%です。自分の時間もしっかりととれます。
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ママさんナースが
働きやすい環境名鉄グループが運営する保育園が隣接しているので、働くママも安心して仕事ができます。
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中途採用者が
働きやすい教育制度新しい病院になじめるようサポートナースが応援するので、自分に合った働き方ができます。
FACILITY