診療科
形成外科
概要・特色
形成外科は、主に体の表面に関する問題を手術や処置などの外科的な手法を用いて解決することを専門としています。当院の形成外科は、週1回のみの開設のため、入院が必要となる疾患には対応出来ませんが、局所麻酔の日帰り手術をしたり、キズの専門家の立場からアドバイスをしたりする事で対応していきます。顔や目立つ部分の手術に関しては、キズあとのことを気にする方も多いかと思いますが、できものが大きくなったり悪化したりする事でどんどん目立つことにくらべれば、比較的小さな目立ちにくいキズで切除をしたり最終的にキズあとを目立ちにくくする手術も可能ですので、あまり悩まずお気軽にご相談ください。
主な対象疾患- 母斑(ほくろ)
- 粉瘤(おでき)
- 肥厚性瘢痕・ケロイド
(かゆいキズあと、痛いキズあと)
- 瘢痕拘縮
(目立つキズあと、ひきつれ)
- 陥入爪
(くい込んで痛い爪
ジュクジュクして痛い爪)
- 陳旧性顔面神経麻痺
(以前の顔面麻痺に伴う皮膚の緩み)
- 母斑(ほくろ)
- 粉瘤(おでき)
- 肥厚性瘢痕・ケロイド
(かゆいキズあと、痛いキズあと) - 瘢痕拘縮
(目立つキズあと、ひきつれ) - 陥入爪
(くい込んで痛い爪
ジュクジュクして痛い爪) - 陳旧性顔面神経麻痺
(以前の顔面麻痺に伴う皮膚の緩み)
全身麻酔での手術や入院、レーザーなどの専門機器が必要なものに関しては、それぞれの疾患にみあった適切な施設・医師を提案し紹介させていただきます。